オーディオインターフェイス不要、超高音質、ゼロノイズ
これからネット声優を始めたい方。
性能の良いマイクに変えたい方。
マジでお勧めです!
よくある収録機材
一般的に高音質の声を録音しようとすると、
マイクをオーディオインターフェイスに繋げてパソコンに音声を落とす。
こんな感じですね。
(マイクを直接パソコンに繋ぐとかは論外です)
値段はマイクが1万5000円から2万円くらい。
オーディオインターフェースが2万から2万5000円くらい。
合計で3万5000円から4万5000円と、なかなかの高額になってしまいます。
ここまで頑張れれば、音質的にはほぼ問題ありません。
*ここからケチればケチるほど、低音質になっていきます。
超高性能な録音機材、リニアPCMレコーダーしかも安い!
いやこれ、本当マジすごいんですよ!
全部話すと長くなるので、特に凄いところを4つ。
1、超高音質
よく44100Hz、16bitって言葉を聞きませんか?
これはCD並みの音質という事で、人間の耳にはとても綺麗に聞こえます。
私のお勧めするリニアPCMレコーダーは、44100Hz、16bitのもう1つ上のレベル『ハイレゾ』で録音することが出来ます。
2、ノイズ無し
ノイズの種類にはいくつかあります。
「ひな、ご飯よ〜」
というお母さんの声にはじまり、様々な要因で
「サー」
「ザー」
「ゥワンゥワン」
「シュルシュル」
という嫌なノイズが発生します。
この中で多くの人が解決できていない問題は、電流が発生させるノイズです。
当たり前ですが、マイクの電源を取るとき、パソコンやコンセントから電気が流れてきますよね。
これがノイズを発生させているんです、、orz
これ、もう無理じゃね?って感じです。
ところがどっこい、リニアPCMレコーダーの電源は電池です。
電源が独立してるんですね!
さらにノイズを発生させないよう、優秀なエンジニア様が最高の基盤を組んでくれています。
ややこしい事を考えずに、録音ボタン押すだけで ビックリする程クリアな音質です!
3、簡単シンプルな操作、そして持ち運べる
オーディオインタフェースを使うには、最初にパソコンで設定をしないといけません。
あまり詳しくない人はちょっと戸惑うでしょう。
ドライバがOSに対応していなければ、オンラインで対応したドライバをインストールしなければなりません。
また、パソコンを交換するたびに再設定が必要です。
リニアPCMレコーダーなら、そんなややこしい設定は要りません。
録音した音源をパソコンに落とすだけ。
録音する為にいちいちパソコンを立ち上げる必要もありません。
そして!
持ち運べる!!
例えば、家の前で道路工事が始まったら?
車に乗って流行ってない公園の駐車場にでも行きましょう。
移動式の収録スタジオの出来上がりです!
4、この性能でこの値段。テクノロジーに感謝
私のお勧めするのはこの2台
ソニー SONY リニアPCMレコーダー 16GB ハイレゾ録音/bluetooth対応 / 可動式マイク プリレコーディング対応 2018年モデル PCM-A10
OLYMPUS リニアPCMレコーダー LS-P4 ブラック
マジパネェ、、
本当買わない理由が見つからないです。
*ただし、これより下位のモデルはマイクの性能が劣ります。
せっかくリニアPCM選ぶなら、上記のモデル、もしくはこれより上のものを選びましょう。
みんなマイクって言うと、カラオケマイクみたいなのを想像しちゃうんですよね。
せっかくこんな良い機材があるのに、、
マジでリニアPCMレコーダーは、ネット声優さんの最強の武器になると思います。
(マジって言った回数5回)