セリフで覚える英単語 セリタン!

人生も、英語の勉強も、、楽しい方を選びたいのです。

音信不通になるボイスドラマの企画者

せっかく声を提出したのに、いつまで経っても公開されない、、

 

ネット声優として長く活動されている方は、一度くらい経験したことが有るのではないでしょか?

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残念ながら、こういった事はたまに起こります。

真剣に演技に取り組んだ結果、企画が立ち消えになるのは悲しいですよね、、

 

後悔しない為にも、注意しておいた方が良い判断項目をいくつか書いておきます。

*あくまで可能性の話です。

 

1、企画のスパンが長い

 

シナリオが壮大で、完成まで1年以上かかるような企画。

  

作品制作に長い期間がかかる場合、企画者さんや声優さんのリアルでの環境が変わる場合があります。

 

引っ越し、進学、就職、転職、怪我、病気など、不可抗力的な理由で企画を続けられない場合もあります。

 

2、台本が完成していない

 

たとえ構想は出来ていたとしても危ないです。

 

思ったようにシナリオ執筆が進まない、、壁にあたっていいネタが浮かばない、、そんな段階でモチベーションが下がり、企画がストップしかねません。

 

個人的な意見ですが、シナリオが完成していない段階で声優さんに依頼するのはちょっと失礼なのではないか?と思います。

 

 3、初めての企画

 

 誰にでも初めては有ります。

むしろ企画者側としては応援して頂きたいです。

 

ただ、技術的な問題でうまくいかない場合もあります。

こんなのは参加者全員でフォローしてあげれば、何とかなると思います。

 

 4、意見の衝突

 

他人が集まって作り上げていくものですから、衝突する事だってあります。

メールやTwitterなど文章でやり取りをする場合、意図せぬ誤解を招く事もあります。

 

「すいません。キャラクターのイメージと違うので撮り直してもらえませんか?」

 

こんな文章だと、悪意が有るのか無いのか、どちらともとれてしまいます。

お互いに思いやる気持ちが必要ですね。

 

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ただし、中には本当に自分勝手な企画者もいます。

 

そんな時は、『いい勉強になった』と諦めるしかないかもしれません。

 

作品完成まで付き合うか、『これ以上はご一緒できません』と辞退するか、、、

 

どちらにしろ、いい気分で無い事は確かですorz

 

 

 

以上、よくあるパターンでした。

こんな事はあまり考えたくないのですが、頭の片隅に置いておいても良いかも知れません。