シス単、ターゲットシリーズ、DUO、鉄壁、速読英単語、、etc
英単語帳ってたくさんありますね。
なんせ単語は英語の基本ですから!
覚えている単語の数が多いほど、英語の能力が上と言っても良いほどに。
Aさん:1万単語覚えてる
Bさん:3000単語覚えてる
Cさん:1200単語覚えてる
そりゃAさんが一番良い点取れるよ!
ん?
良い点?
そう、テストで良い点が取れます。
ほんと、受験生って頑張ってると思うんですよ。
何度も読んで、書いて、声に出して覚える。
ミニマルフレーズで熟語にも対応できるように、これまた覚える。
記憶の定着のため、時間を置いて前回の復習を何度かする。
より良い大学に入るため、覚える単語の数をさらに増やしていく。
そして、、、希望の大学に合格!
おめでとう!
あらためて言います。
日本人の85%が英語によるスムーズなコミュニケーションを取る事ができない
こんなに頑張ったのに、結局ほとんど喋れない。
あんまりじゃないですか?
みんな英語というジャンルで点を取るために、勉強してる。
英語を話せるようになる為には勉強してないんです。
無理やり詰め込んだ記憶は、日に日に薄れていきます。
「俺、大学入試の時が一番頭良かったかも」
よく聞く言葉です。
そろそろ英語学習の方向性を変えませんか?
英単語帳だってそうです。
受験勉強に使う英単語帳なんて、どれも一緒です。
書いて覚えないで!
聞いて覚えて!